BOSE 101MM
おしゃれなレストランやカフェバーの天井を見ると、このBOSE101Mスピーカーシステムが天井から吊るされている光景をよく見ます。
コンパクトで四角い101Mは飽きのこないデザインと音質のよさによって、1982年の発売から現在まで超ロングセラー品となっています。ボーズといえばこのスピーカーを思い浮かべます。
スポンサードリンク「101MM」が誕生した1980年代初頭はまもなくバブルを迎えようとする頃。「カフェバー」が全国に広がっていったのもちょうどその頃でした。
BOSE社はアメリカに本拠を置くメーカーですが、この「101MM」は日本で発案された製品です。
この時代のスピーカーは"大きくて重たい"のがいい音、という時代でしたので、この「101MM」はまさに"逆転の発想が生んだ"スピーカーシステム"と言えます。
101MMスピーカーは11.5センチのフルレンジユニットを搭載したバスレフ型。この形はほとんどそのまま現在も受け継がれています。
BOSE101MMはその小さなボディにもかかわらず、エネルギー感のあるダイナミックな音を再生します。
その秘密はスピーカーの心臓部にあたるボイスコイルにあります。ボイスコイルに「ヘリカルボイス」という高密度のユニットを採用することによって幅広いレンジを確保しています。
またもう1つの特徴として、天井から吊り下げることができるユニットがあります。省スペースの日本の飲食店には広く支持されました。
オーディオ業界も製品の入れ替わりが激しいですが、ボーズの「101M」は25年以上もその基本スペックを変えることなく音楽ファンの支持を得ています。
ユニット構成/11.5cm フルレンジドライバー×1
再生周波数帯/70Hz~17KHz
重量/2.1Kg(1本)
参考価格/40,740円
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